NEW電影！レオタード少女 1

2019年3月1日 0時より配信開始!!
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元カノに似たAV女優が出演するアダルトビデオを
買ったと思ったら、翌日…自宅にAV女優が…！？

恋人にフラれて傷心の豪太は謎の動画サイトにアクセスする。そこで恋人にそっくりなAV女優のビデオを発見。そのAVを購入すると、翌日、自宅にそのAV女優がやって来る。聞けば一週間の視聴期間内は彼女を好きに使っていいと言う。彼女は視聴者の心を慰めるためにプログラムされた、人形の義体を借りたAIだったのだ。さっそく豪太は大好きなレオタードを着させ愛欲に溺れていく…。

傷ついた心を癒やすべく毎日あおいと繋がる豪太だったが、彼女とも別れの時が迫っていた。間もなく視聴期間が終わる…。
あおいと別れたくない豪太はあおいに「ずっとここにいてくれ」と懇願するが…、あおいはたしなめるように豪太を愛撫し始める…。

波風監督からメッセージを頂きました！

今回ABVさんに声をかけてもらって、ずっと前からやりたかった企画をやらせてもらいました。90年代に性春を過ごした方なら、きっと待ってました！と言ってもらえるかな？（笑）

難しかったのはキャスティングですね。最近のモデルさんは、みんな綺麗ですけど、それだけじゃダメなんですよ。人間の俗っぽさと、どこか聖人的な雰囲気を両方持っている人じゃないとね。

あと、やっぱりどこか90年代的な雰囲気を持っている女性にやってもらいたかったので。水谷あおいさんは前から気になっていたけど、初めてお会いしました。すごく私のイメージにぴったりでしたよ。黒髪のロングで、お顔もいい意味でノスタルジーを感じるんです。

実は撮影当日は朝から体調が悪くて、熱が38度くらいあったんです。途中で「今日はもうやめましょう」と言ったんですけど、本人は「やらせて下さい」と言って、すごく頑張ってくれました。完成した本編を観ると、熱のせいか、ちょっとけだるい雰囲気が出てて、逆に儚く切ない印象を受けました。

水谷さんは最近、ヒロインものに出演していて、演技も凄くいいんです。私も撮影中にキャラクターに共感して泣きそうになってしまいました。それくらい彼女の演技はいいです。AVだけどドラマとしても楽しめると思いますよ。

レオタードにもこだわってみました。MIZUNOのオーダーメイドを使いましたが、その他にも某メーカーの古いオーダーメイド品とか、今は売ってないレオタードばかりで。その辺も作品の世界観に合わせてます。古いレオタードファンは興奮しちゃうんじゃないかな？

レオタードフェチって最近はもう減ってしまっているみたいなんです。まぁレオタードに触れる機会が若い人には無いから仕方無いですけどね。だからこそ、こういうのを作らないといけないなって思ってるんです。売れなくてもいいんです。（ABVさんにもそう言ってもらいました）待っている人に届けたいですね。レオタードの魂消すまじですよ！

レオタードフェチって、そうでない人に魅力を伝えるのは難しいです。今だに「乳首が透けてた方がエロいんじゃねーの？」みたいなことを、平気で言われたりしますからね（笑）わかる人にはわかる。そういう作品を作って行きたいですよ。

わかる人にはわかるで言えば、台詞とかもけっこう色々な作品のオマージュが入ってるので、わかる人は笑って下さい！

昔はビデオでしたけど、今は動画サイトが主流なんで、そこは時代に寄せました。きっとABVにアクセスしたら、こんな女の子に出会えるのかな？（笑）

もし要望があれば続編の構想もあります。その時はまた水谷さんに出て欲しいですね。先輩の水谷さんが新人のレオタード少女を教育するみたいなやつとか。いろいろ妄想が膨らみますね。

（監督　波風）